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不動産売却の相場を自分で調べる方法

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【目次】
[1]不動産の相場を自分で調べるメリット
1.査定額が適正かどうか見極められる
2.売り出し価格を決める際に参考になる
3.住み替えの場合、資金計画を立てやすくなる
[2]不動産売却の相場を自分で調べる方法
1.インターネットの不動産情報サイトで売却相場を調べる
2.土地総合情報システムを利用して取引価格を調べる
[3]評価額から土地の相場を調べる方法
1.路線価から調べる
2.固定資産税評価額から調べる
[4]まとめ

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不動産の売却をする際、まずは査定を依頼される方が多いかと思いますが、実はその前にやっていただきたいことがあります。それは、自分で相場を調べておくことです。

事前に相場を調べたうえで査定を行うことでスムーズに売り出し価格を決めることができます。そこで今回は、不動産売却の相場を自分で調べる方法や、不動産の相場を自分で調べるメリットについて解説します。

[1] 不動産の相場を自分で調べるメリット

「どうせ不動産屋に査定してもらうのだから、わざわざ自分で不動産の相場なんて調べなくてもいいんじゃない?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。ここでは、不動産の相場を自分で調べるメリットについて解説します。

1.査定額が適正かどうか見極められる
不動産会社は仲介手数料で利益を得ています。そのため、自社に売却を任せてもらうために、あえて相場よりも高い査定額を提示してくる会社も存在します。

つい高い査定額を提示してくれた会社に任せたくなりますが、それだけで選ぶことはおすすめしません。あらかじめ相場を知っておけば、査定額が適正かどうか見極めることができます。「いくらなら売れるか」をしっかり考えてくれる会社を選びましょう。

2.売り出し価格を決める際に参考になる
相場を調べた後に決めなくてはならないのは「売り出し価格」です。

高く売れることに越したことはありませんが、あまりにも相場からかけ離れた価格だと買い手がつきにくくなります。実際にいくらで売れるかは、不動産屋でも確実な数字を言い当てるのは難しいですが、相場が分かっていればある程度の指針になるでしょう。

3.住み替えの場合、資金計画を立てやすくなる
相場住み替えによる不動産売却をご検討されている方は、相場を知ることで資金計画が立てやすくなります。

特に住宅ローンを完済されていない方は注意が必要です。アンダーローン(売却金額が住宅ローンの残債よりも多い状態)であれば、売却したお金で一括返済できるため、売却ができます。それに対して、オーバーローン(売却金額が住宅ローンの残債を下回っている状態)の場合、不動産を売却してもローンが残ってしまうため、足りない分を貯蓄から出すなどして、お金を用意しなければ売却できません。事前に相場を調べておいてオーバーローンにならないか、確認しておきましょう。

 

[2] 不動産売却の相場を自分で調べる方法

不動産売却の相場は、築年数、立地、間取りなどによって個体差が大きく変わります。自分で相場を調べるときの重要なポイントは、自分が売りたい物件と似ている条件の物件を探し、いくらで売られているのかを把握することです。

物件を探す際は、以下のポイントをおさえるとよいでしょう。

・最寄り駅
・最寄り駅からの距離
・築年数
・広さ
・間取り

以上を踏まえた上で、不動産売却の相場を自分で調べる方法について解説します。

1.インターネットの不動産情報サイトで売却相場を調べる
一番手っ取り早い方法は、インターネットの不動産情報サイトで自分が売りたい不動産と似た物件がいくらで売られているのか調べることです。

どこでも誰でも簡単に調べられるのでまずはこの方法で相場を調べてみてはいかがでしょうか。ただし、ひとつ注意してもらいたいのが、不動産情報サイトに載っている価格は「売り出し価格」であるということ。売り出し価格とは、売主が買主に対して「この金額で売りたい」と示した希望価格で、そこから買い主が価格交渉を行うことが一般的です。そのため、実際に成約したときの価格は売り出し価格よりも低くなると考えておきましょう。

 

2.土地総合情報システムを利用して取引価格を調べる
「土地総合情報システム」とは、国土交通省が運営している不動産の取引価格や地価公示、都道府県地価調査の価格を閲覧できるWEBサイトのことです。

 

情報の内容は「所在地・最寄駅・取引総額・坪単価・面積」などです。所在地については、町名までしか分からないため場所を特定できませんが、おおよその相場は知ることができます。土地総合情報システムから誰でも利用できます。

 

[3] 評価額から土地の相場を調べる方法

一戸建てを売却するは、土地の評価によって売却価格も大きく変わってきます。ここでは、評価額から土地の相場を調べる方法を紹介します。

1.路線価から調べる
土地の相場を調べるため方法として「路線価」というものがあります。

路線価とは、市街地などの道路に面する宅地1㎡あたりの評価額のことです。毎年7月に国税庁が発表しており「路線価図・評価倍率表」から利用できます。※路線価は実際に取引される価格より2割低く設定されています。

 

.固定資産税評価額から調べる
不動産を所有している方にとってはおなじみの税金、固定資産税から土地の相場を調べることができます。

ただし、固定資産税評価額は公示価格の7割程度を目安として定められているため、固定資産税評価額のとおりの値段で売れることは少ないと考えておきましょう。

算出方法は下記のとおりです。

土地相場 =(固定資産税評価額÷0.7)

 

[4] まとめ

いくつかの方法で調べると、より相場をつかみやすくなります。

今回は不動産売却の相場を調べる方法をいくつか紹介しました。実際にいくらで売れるかは、文中でお伝えした通り不動産屋でも正確に言い当てることは困難です。そのため、いくらで売却するか決めることも容易ではありません。いざ売り出し価格を決める際の指針として役立ちますので、あらかじめ相場をつかんでおきましょう。

 

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