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不動産売却で後悔したくない人がやるべき3つのこと
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不動産売却で後悔したくない人がやるべき3つのこと

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【目次】
[1]不動産売却で後悔したくない人がやるべき3つのこと
1.売却したい理由を明確にする
2.いくらで売りたい?希望条件を整理する
3.売却するタイミングを見極める
[2]失敗しない不動産売却の流れ
1.相場を調べる
2.不動産の査定をする
3.売り出し価格を決める
4.売却を依頼する不動産会社を決める
5.いよいよ販売活動開始!
6.買主と売買契約を結び決済する
7.不動産を買主に引き渡す
[3]まとめ

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不動産の売却で失敗・後悔しないためには段取りや流れについて理解しておくことはもちろん重要ですが、売却する前におさえておきたいポイント、注意すべきポイントがあります。「ただ高く売れればいい」というぼんやりした考え方で進んでしまうと、スムーズな取引ができないばかりか、売却したことを後悔してしまう可能性もあります。

そこで今回の記事では、不動産売却でやるべきことや、基本的な売却の流れなどを解説します。

[1] 不動産売却で後悔したくない人がやるべき3つのこと

はじめに言ってしまうと「なんだ、そんなことか」と思うような基本的な内容です。しかし、この記事の筆者もそうですが、案外基本的なことができていな方が多いのです。「物件が売れさえすればどうでもいい」という方もいらっしゃいますが、売るためにはまず下準備が大切です。下準備を怠れば、売れる物も売れなくなるかもしれません。

1.売却したい理由を明確にする
あなたが不動産売却したい理由は何ですか?まずはその不動産を売却する理由を明確にしましょう。

ポジティブなご事情からネガティブなご事情まで人によってさまざまな理由があります。

・今より広い家に住み替えたい
・子どもが独立して夫婦で暮らすには今の家は広すぎる
・老後を考え手入れが楽なマンションに住み替えたい
・親から相続した家を売却したい
・まとまった資金が必要だから売却したい
・離婚するので売却して財産分与を行いたい
・住宅ローンの支払いが困難になったため

買主にとって売却理由はとても気になるものです。中古住宅といっても高額な買い物ですから当然ですよね。ネガティブな理由の場合隠しておきたくなりますが、売却に至った理由について不明確であると、買主に不信感を抱かれる可能性もあります。

ちなみに、不動産会社は家を売るプロですので、ネガティブな理由で売却となった物件をたくさん見てきています。買主への説明の仕方も熟知しているはずです。不動産会社に不信感を抱かせて売却のチームプレーが取れなくなるよりも、「物件自体は何の問題もなし!」と確信をもってサポートしてもらった方が得策です。

2.いくらで売りたい?希望条件を整理する
いくらで売却したいのか、いつまでに売却したいのか、希望条件もピックアップしておきましょう。

それによって住み替え先の予算や資金計画を練ることができます。また、いつまでに売却したいのか決めることによって、いつから売却活動をスタートさせるかも自ずと決まってくるはずです。

3.売却するタイミングを見極める
不動産を売却するべきタイミングは「売却しようと思ったときが売り時

新築で購入したとしても、1日でも住めば中古です。不動産は、基本的に購入した時点から価値は下がり、築年数が経過することでさらに価格は下がっていきます。そのため、不動産を売却するべきタイミングは「売却しようと思ったときが売り時」です。マイホームを購入する時と同じで、タイミングが大切です。オリンピックが終わった後とか、金利が低くなったらとか、先延ばしにして得られるメリットはありません。特に高く売りたいとお考えなら、なるべく早く売却することをおすすめします。

 

[2] 失敗しない不動産売却の流れ

売却するための下準備が整ったら、売却に進みましょう!失敗しないためには、流れを知っておくことも大切です。ここでは、一般的な不動産売却の流れを説明します。

1.相場を調べる
まずは、自分が売りたい不動産の相場を調べます。

手っ取り早い方法は、インターネットの不動産情報サイトで自分が売りたい不動産と似た物件がいくらで売られているのか調べる方法。ただし、掲載されている価格で売れるとは限らないので注意しましょう。

2.不動産の査定をする
不動産の査定は、複数の不動産会社に依頼しましょう。

1社に絞ってしまうと足元を見られ、査定額を低く見積もられてしまうこともあります。相場感が分からないため、高いか安いかも分からないですよね。査定額をベースに売り出し価格を決めていくので、できれば複数の不動産会社に査定をお願いして相場感をつかみましょう。なお、査定時は契約の義務は発生しませんのでご安心ください。

3.売り出し価格を決める
「売りたい価格」と「売れる価格」のギャップをどう埋めていくかが重要。

不動産を査定してもらったら、実際にどのくらいの金額でいつまでに売ればいいのかを決めます。査定価格は不動産会社がいくらで売れるかを目安にした数字なので、必ずしもその価格で売りに出さなくても問題ありません。

ここで多くの方が悩むのは「売りたい価格」と「売れる価格」のギャップです。高く売りたいからといって相場より高くしても買い手はつきませんし、むやみに安くしても「もっと高く売れば良かった」と後悔するかもしれません。売り出し価格を決める上で大切なのは、客観的に価格を判断できる冷静さです。不動産知識のない方が売り出し価格を決めるのは正直難しいかと思います。迷ったら不動産会社に相談して客観的な意見をもらいましょう。

4.売却を依頼する不動産会社を決める
高い査定額を提示してくれた不動産会社に頼みたくなりますが、それだけでの理由で選ぶのはおすすめしません。

不動産の査定は、複数の会社に依頼するケースが多いですが、売却の依頼先は複数でも1社に絞っても問題ありません。1社に絞る場合は、会社の規模よりや査定額の高さで選ぶよりも担当者との相性を重視しましょう。テレビCMで有名な大手の不動産会社が必ずしも良いとも限りません。大手は顧客情報が豊富なため買い手を探しやすいメリットがありますが、きめ細かな対応を期待できないかもしれません。一方、中小の不動産会社は地元密着型のところが多いため、その土地に強ければ買い手がつきやすくなることも多くあります。

5.いよいよ販売活動開始!
不動産会社に物件チラシのポスティングや、インターネットの不動産情報サイトなどに掲載してもらうなどして、販売活動を開始します。

内覧対応を自分で行う際は、買主に物件に関する情報を適切に開示しましょう。内覧が買主に与える影響は大きく、いかに良い印象を与えるかが非常に重要です。居住中の場合は、必ず家の中を綺麗にしておき、なるべく広く見えるように家具の配置などにも注意します。モデルルームのようにとまではいいませんが、買主に良い印象を残せるように頑張りましょう!

6.買主と売買契約を結び決済する
買主との交渉がまとまったら売買契約を結びます。

2020(令和2年)年4月1日から法改正により「瑕疵担保責任」から「契約不適合責任」に変わりました。呼び名だけではなく、内容も大きく変わっています。売主の方は、契約不適合責任の内容や注意点をしっかり売買契約を行ってください。さもないと、後々契約解除や損害賠償請求などのトラブルが発生する恐れがあります。

契約不適合責任についてこの記事で詳しく解説しています。

【2020年4月法改正】売主の負担はどう変わる?「瑕疵担保保険」から「契約不適合責任」へ!

7.不動産を買主に引き渡す
決済完了後、物件の引き渡しを行います。

売主、買主、不動産会社、司法書士の立ち合いの上、銀行で行われることが一般的です。買主に代金の領収書と鍵を渡せば、買主に対する手続きはこれで終わりです。

なお、不動産会社へ支払う仲介手数料は、2度に分けて支払うのが一般的です。1回目は売買契約をしたタイミングで仲介手数料の半額を支払い、残りの半分は物件の引き渡し時に支払います。

[3] まとめ

不動産の売却で損をしないためには…

家を売却するときは「できるだけ高い価格で、早く売りたい!」そう考えるのは当たり前のことです。誰だって後悔も損もしたくないと考えます。思い入れのある家なら尚更ですよね。しかし、「損をしない=高く売る」の図式にばかりこだわってしまうと、客観的な価格の相場感を見極めることができなくなり、買い手がつきにくくなる恐れがあります。

今回ご紹介した不動産の売却で損をしない対応策をまとめると
・売却したい理由や希望条件を明確にする
・売却するべきタイミングは「売却しようと思ったとき」
・査定は複数の不動産会社に依頼する(相場感を知る)

細かくいえば他にもいろいろありますが、この3つは必ず実践してくださいね。売却に関して不安があれば、査定を依頼した際に不動産会社に相談するのも良いですよ。会話の中で売却もお願いできそうか見極めることも出来るので、まずは複数の不動産会社に査定・相談してみましょう。

 

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