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住活コラム

返済額を左右する「金利」「期間」「ボーナス返済」
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住宅ローン

返済額を左右する「金利」「期間」「ボーナス返済」

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【目次】
[1]「元利均等返済」と「元金均等返済」について
[2]金利は低ければ低いほど総返済額は少なくなる
[3]返済期間によって返済額はどれだけ変わるのか
1.住宅ローンの最長期間は何年?
2.返済期間による返済額の違い
[4]ボーナス時の繰り上げ返済はするべき?
[5]まとめ

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住宅ローンは、家計において大きなウエイトを占めるものです。できるなら、少しでも返済額を抑えたいですよね。実は、住宅ローンは同じ借入金額でも「金利」「期間」「ボーナス返済」、3つのポイントに注意するだけで月々の返済額を抑えることができます。具体的にどのような方法なのかは、記事で解説します。

[1] 「元利均等返済」と「元金均等返済」について

返済額を左右する3つのポイントについてお話しする前に、住宅ローンの返済方法である「元利均等返済」と「元金均等返済」について解説します。

「元均等返済」と「元均等返済」とは、簡単にいえば

均等返済…月々の元金と利息の返済合計額を毎月一定にする返済方法
均等返済…月々の元金の返済額を一定にする返済方法 です。

どのような違いがあるかというと、元利均等返済は、合計額が一定のため支出の計算がしやすい点がメリットですが、元金均等返済よりも元金の返済ペースが遅いため、総支払額は多くなります。

一方、元金均等返済は、元金の返済スピードが速いというメリットがありますが、借入当初の月々の返済額は多くなります。元金の返済を早く済ませたいという方には向いている方法といえるでしょう。

[2] 金利は低ければ低いほど総返済額は少なくなる

金利は、低ければ低いほど利息が少なくなるため、住宅ローンの総返済額を抑えることができます。

2,500万円、35年の住宅ローンを利用した場合を例にその差をまとめてみました。

金利 月々の返済額 総返済額(利息分)
金利0.8% 約68,000円 約2,865万円
金利1.2% 約73,000円 約3,060万円
金利2.0% 約83,000円 約3,480万円
金利3.0% 約96,000円 約4,040万円

   ※毎月元利均等返済・全期間固定金利(ボーナス返済なし)の場合

 

金利が0.8%の場合と1.2%の場合では総返済額の差は約200万円。比べてみると大きい差がありますね。金利の低さだけで選ぶ、安易な住宅ローンの選択は避けたいところですが、金利は低いほど総返済費を抑えることができるのは事実です。将来的な支出や資金計画をしっかりたてて、慎重に選ぶことが重要です。

[3] 返済期間によって返済額はどれだけ変わるのか

同じ金額を借りるのであれば、返済期間長ければ長いほど、月々の返済額を抑えることができます。しかし、利息の負担額は増えるため、結果的に総返済額は増えしまいます。ここでは、返済期間によって返済額がどれほど違うのか解説します。

 

1.住宅ローンの最長期間は何年?
これまで、住宅ローンの返済期間は、最長35年が一般的でした。

しかし、住宅の性能・耐用年数が上がったことから、2009年6月から「住宅金融支援機構」により、最長50年の住宅ローンの取り扱いが始まりました。今後、需要が見込まれれば、取り扱う金融機関も増えていくでしょう。

 

2.返済期間による返済額の違い
返済期間によって月々の返済額は変わっていきます。具体的にどのような違いがあるのか下記にまとめましたので、みていきましょう。

返済期間 月々の返済額 総返済額 利息
35年 9万392円 約3,797万円 約797万円
30年 10万2,102円 約3,676万円 約676万円
25年 11万8,576円 約3,558万円 約558万円
20年 14万3,388円 約3,442万円 約442万円
15年 18万4,875円 約3,328万円 約328万円
10年 26万8,053円 約3,217万円 約217万円

   ※借入3,000万円・金利1.4%・全期間固定金利・元利均等・ボーナス払い無し

月々の返済額だけみれば、35年返済がいちばん安いですね。しかし、返済期間を10年短くした場合、月々の返済額は2万8,184円増えますが、完済までの総返済額は約240万円少なくなります。利息の差は239万円です。

毎月多めに返済して総返済額を少なくするか、無理なく長期間返済するか、どちらも正解・不正解はありません。大切なのは、無理をしないことです。家計がギリギリになることがないように、無理のない返済期間を選ぶようにしましょう。

 

3.ボーナス時に加算返済はするべき?
住宅ローンの返済には、毎月決まった金額を支払う方法のほかに、夏と冬のボーナス期に価額をして支払う方法があります。余裕があれば、ボーナス時に加算返済をして返済額を少なくするのは良い事です。

ただ、注意したい点は、ボーナスは業績によって減額、支給されない可能性もあるということ。ボーナスを住宅ローンの返済に回しても家計が苦しくならないのであれば検討しても良いかと思いますが、それ以外の方にはリスクが高いため、正直あまりおすすめしません。ボーナス時に加算返済、繰り上げ返済をする場合は、家計に余裕があるときに検討されてはいかがでしょうか。

住宅ローンの返済額を少しでも減らしたい気持ちはよく分かりますが、将来の貯蓄や家のメンテナンス費のほか、家族で楽しく過ごすための娯楽費やレジャー費のこともぜひ考慮してくださいね。

 

[4] まとめ

今回は、住宅ローンの月々の返済額を左右する「金利」「期間」「ボーナス返済」についてお話しさせていただきました。

ボーナス返済については、各家庭によって事情が異なりますが、金利と返済期間については、ぜひ皆さんに検討していただきたいポイントです。「どのような資金計画を立てればいいのか分からない」という方は、一度、不動産会社に相談してみることをおすすめします。あなたに合った金利や返済期間などのアドバイスをしてくれますよ。

 

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